タイトルの通り。
使い方はREADMEに書いてる。
使いみちはあんまりないが、なんでこんなパッケージを作ったかというと、GitHub上にGitHub - CherieYu/BirthdayAnalyzer: An R project of birthday analyzerというRのパッケージがあって、生年月日を入れるとホロスコープの星座が出力されることを意図するパッケージがあるんだけど、参照しているウェブサイトの仕様が変わったのかうまく挙動しなくなっていたので、作ってみた。
正確な西洋占星術での十二星座は年によって微妙に異なる(様子、正直よくわからない)ので、本当に正確なところを求めようとするとどっかのウェブサイトを参照するのがいいのかもしれないけど、新聞とかテレビとかでの星占いでの十二星座くらいであれば関数内でザクザク処理して計算したほうが圧倒的に早い。
ウェブサイト参照すると
- ウェブサイトの仕様変更で使えなくなるかもしれない(ウェブサイトの仕様変更をフォローアップしないといけない)
- 挙動がネットワークとのデータのやり取りで時間がかかるのでたくさんのデータを処理しにくい
という問題もあるし。
十二星座求めるついでに同じ要領で十二支も簡単に求められそうだったのでそっちも作った。
英語は適当英語、こっちは確か結構自分で書いたのでさらに適当英語状態。
作ったのは結構前だけど、ポンドヤードからメートル法へ計算するパッケージを前に載せたので、こっちのことも載せておく。
以下パッケージそのものとは関係ない話。
そもそもなんで星座を求めたかったのか
女の子って占いとか好きな勝手な偏見に基づき、誕生月というよりひょっとして女児向けのアニメキャラクターであるプリキュアは特定の星座に偏りがあるんじゃないか? キャラクターの性格や武器に合わせた星座の選択がされているなら(弓を使うキャラはいて座みたいな安直な考え)偏りが生じているんじゃないか? などという勝手な予想をして、それを検証するために誕生日から星座を求める関数があったらいいなと思ったのがきっかけ。
結果としては誕生日がわかるキャラクターが少なかったのでなんとも言い難い結果だったので、もう少し誕生日がわかるキャラクターが多い作品群またはプリキュアのキャラが増えた時点で再検証したいと思った。
ちなみに血液型は最近のキャラでほとんどわからない状態だったので、血液型で人を分類するのが良くないという風潮なのか、血液型分類がそもそも流行らなくなっているのか、と思った。血液型が分かる範囲ではAB型が日本人の分布からすると有意に多い状態だったが、そもそもAB型ってもともと少ないから適当に1/4で血液型決めたりしたらAB型が日本人の分布より多い状態になってしまうから、想像上のキャラクターの血液型ってAB型に偏りやすいのかもしれないと思った。
誕生月的には、プリキュアに2月生まれは今のところいなかった。多分だけどちょうど改編期でそこでお誕生日回がやりにくいのが一つ影響しているのかなと思った。
気が向いたらこのことももう少しちゃんと書く、かもしれない。