回帰分析
Rで重回帰分析や多重ロジスティック回帰分析などlm()やglm()でつくった回帰式の独立変数の取捨選択を行うstep()関数をつかって、任意の一部の独立変数を強制投入し、それ以外の任意の独立変数をステップワイズでふるいにかける方法をメモしておく。 やり方と…
重回帰分析を行ったときに多重共線性がありそうかどうかを確認するときにVIFに加え、条件指数(Condition Index)と分散の比率(Variance Propotions)を参照して多重共線性を確認する手法がある。 SPSSだと重回帰分析をするときにオプションから共線性の診断(Co…
indenkun.hatenablog.com の続きの蛇足。 これまでの簡単なまとめ Rのlmで求める式でのR21とR27の差について Kvalsethの式で計算したR2の差 Kvalsethとlmの式でのRの差 結局何を言いたいのか これまでの簡単なまとめ Kvalseth T. O. (1985): Cautionary Note…
indenkun.hatenablog.com の続き lmの決定係数が切片を明示的になしとしている場合で、そうでない場合とで異なる理由について、R FAQが答えてくれていた。 CRANのFAQなのでこれが公式回答でいいんだと思う。 7.41 Why does summary() report strange results…
決定係数の話の続き。 indenkun.hatenablog.com tss: Total sum of squares: 全平方和 rss: residual sum of squares: 残差平方和 mss: model sum of squaress: 回帰平方和(一部修正)
RとExcelのグラフで同じ回帰式でも決定係数が異なるが、自分はてっきりExcel側のバグかと思っていたので、正直気にしていなかったが、決定係数 R2の違い: Excel, OpenOffice, LibreOffice および統計解析ソフト R を用いてによるとソフトウェアごとのの定義…
まずはRのlmで線形回帰分析 Rのlmで切片のみの回帰直線(?)を描く方法 Rのlmで切片なしの回帰直線(?)を描く方法 基本的には自分用のメモ。 それは回帰直線なのかということはひとまずおいておいて。 使い道としてはいろいろあるけど、この項の主旨と異…